トイレの臭いについて | トイレのアンモニア臭の原因は?

トイレの臭いについて

 

よくトイレの臭いについてのご相談をいただきます。

この場合のトイレの臭いというのは用を足した時の臭いのことではなく、トイレに入った瞬間から常に匂っているトイレ独特の匂いについてです。

これはトイレのアンモニア臭だと思われます。

新築の時には当然このような臭いはしないのですが、長年トイレを使っているとだんだんと臭うようになってきます。

様々な現場でたくさんのトイレを見てきましたので、その経験から個人的に感じるトイレの臭いの原因や対処法などを書いてみたいと思います。

 

 

トイレの匂いの原因は?

 

トイレの臭いの原因について今流行りのチャットGPTに問いかけてみました。

以下はチャットGPTの解答です。

「トイレのアンモニア臭の主な原因は、尿中に含まれるアンモニア化合物です。人間の尿には尿素という物質が含まれており、これが排泄される過程でアンモニアに分解されます。アンモニアは刺激的な臭いを持つため、トイレ内でその臭いを感じることがあります。

また、トイレの衛生状態が不十分である場合、尿や便が長時間放置されることで細菌の増殖が進み、アンモニア臭を強めることもあります。トイレの清掃や換気が不十分な場合にも、アンモニア臭が蓄積されやすくなります。」

とのことでした。

 

このことから現場での経験をもとに水道設備屋として具体的なトイレの臭いの原因についてご説明すると

 

便座の設置部分に溜まった汚れ

ウォシュレットや暖房便座、普通便座など便器の上に設置されている便座。この便座の下の便器と便座の隙間に汚れが溜まっていることがよくあります。

特に男性が立って小便をされるご家庭では汚れが多い気がします。

最近のウォシュレットなどの温水洗浄便座は簡単に便器から取り外せるようになっているものも多く、掃除もしやすくなっているのですが、この取り外せる機能をご存知なくて隙間のお掃除ができていないが家庭が多いです。

一度取扱説明書などを確認していただくといいですね。

 

便器の設置部分に溜まった汚れ

便器が設置されている床の隙間に汚れが溜まっていることもよくあります。便座同様に男性が立って小便をされるご家庭や小さなお子様がいらっしゃるご家庭では便器街に溢れた小便がこの汚れの原因になっていることが多いです。

便座と違って便器と床の隙間の汚れは簡単に掃除することができません。

 

便器のふち裏の汚れ

便器のふちの裏に汚れが溜まっていることもよくあります。

最近の便器はこのふち裏に汚れがつかないような構造やお掃除しやすい構造になっているものが多いのですが、これ以前のトイレはふち裏の溝やそこに開いた水が出るためのたくさんの小さな穴などに汚れが溜まってしまい、お掃除するのお大変です。

 

便器内側の汚れ

ふち裏だけでなく便器の内側全体に汚れがこびりついて落ちなくなっていて、これが臭いの原因になっていることもあります。

多くのメーカーのトイレは汚れが付着しにくいコーティングがされていますが、経年劣化によってこのコーティングの力が弱まり、汚れがこびりついて取れなくなってしまっている便器もよく見かけます。

 

クロスやクッションフロアに染み込んだ匂い

トイレの芳香剤のCMなどでよく見かけますが、トイレの臭いの原因となる物質は空気中に霧散して壁や床に付着します。

この付着したものが原因となってトイレ全体から臭いが湧き出てくるような感じになることもあります。

壁のクロスや床のクッションフロアなどに染み付いた匂いはなかなかお掃除では取り除けません。

床がクッションフロアではなくフローリングの場合なども同様ですね。

 

私たちが現場で実際に経験して実感したトイレの臭いの原因はこんな感じだと思います。

 

トイレの臭いを軽減するための方法も試しにチャットGPTに問いかけてみました。

以下その解答です。

 

  1. 定期的な清掃: トイレを定期的に清掃することで、尿や便の残留物を取り除くことができます。便器や床、壁など、全体的な清潔さを保つことが大切です。

  2. 換気: トイレ内の換気を良くすることで、空気を循環させて臭いを軽減できます。換気扇を使用するか、窓を開けることで新鮮な空気を取り入れることができます。

  3. 消臭スプレー: トイレ専用の消臭スプレーや芳香剤を使用することで、臭いを中和することができます。ただし、過度に使用すると別のにおいが混ざることもあるので注意が必要です。

  4. 便座カバー: 便座カバーやフタを閉めておくことで、便からの臭いを抑えることができます。また、便座カバーは飛沫感染の予防にも役立ちます。

  5. 適切な使用: 便器内に対して適切な水流を使って便を流すことで、臭いの拡散を防ぐことができます。便座に座る前にトイレットペーパーを広げて便座に敷くことも、飛沫感染を軽減するのに役立つかもしれません。

  6. 水分摂取: 十分な水分を摂取することで、尿の濃度を薄めることができます。尿が濃いとアンモニア臭が強まることがあるため、水分摂取に注意しましょう。

  7. 尿素分解酵素を含む洗剤: トイレ用の洗剤やクリーナーには、尿素分解酵素を含んだものもあります。これらの洗剤を使用することで、尿の分解を助けて臭いを軽減できます。

 

とのことでした。AIですので一般的な当たり障りのない解答ですね。

これだけだとなんだかなあって感じですので、次回水道設備屋として思いつくトイレの臭いの軽減策について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

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